ソシャゲやめた夜、俺の『空白の時間』を埋めた『意外な行動』
2026.8.4

ソシャゲやめた夜、マジで虚無感で死にそうやった話
なあ、お前もそうちゃうか?
ソシャゲにどっぷり浸かってる時って、時間があっという間に過ぎるやん。気づけば朝、気づけば夜。課金して、イベント走って、ガチャ回して、また課金して……。俺も昔はそうやった。ドーパミンの奴隷やったな、ホンマに。
でもある日、ふと思ったんや。「俺、何やってんねやろ?」って。
別にゲームが悪いわけちゃう。楽しいし、ストレス発散にもなる。けど、俺の場合は完全に支配されてた。現実逃避の道具やったんや。仕事のストレスも、人間関係の悩みも、全部ソシャゲの中にぶち込んでた。
で、一大決心して、ソシャゲをアンインストールしたんや。アカウントも消した。もう二度とやらへん、って誓って。
最初はな、解放感があったんや。「やった!これで自由や!」って。でも、その日の夜、急に襲ってきたんや。あの、なんとも言えへん『虚無感』が。
スマホを手に取っても、開くアプリがない。Twitterもポルノもやめようとしてるから、それ以外の娯楽がマジでなかった。時間が、とんでもなく長く感じて、どうしていいか分からんかった。まさに『空白の時間』やったな。
「この時間、どうやって埋めたらええねん……」
焦り、不安、そしてほんの少しの寂しさ。俺、こんなにもソシャゲに依存してたのかって、改めて思い知らされた瞬間やった。
虚無感に襲われた俺が『とりあえず』やったこと
そんな虚無感の夜、俺が何をしたと思う?
別に、いきなり筋トレ始めたとか、英語の勉強始めたとか、そんなキラキラした話ちゃうで。弱者代表の俺に、そんなストイックなことできるわけないやん。
俺がやったのは、マジで『とりあえず』の行動やった。
1. とりあえず、散歩に出た
夜の9時過ぎやったかな。部屋にいるのがしんどすぎて、とりあえず外に出た。目的もなしに、ただ歩いたんや。スマホは持たずに、財布と鍵だけ持って。
夜風が気持ちよかった。街灯の明かりがぼんやりと道を照らしてて、普段ならスマホ見ながら歩いてるから気づかへんかった景色が、なんか新鮮やった。
コンビニに寄って、ホットコーヒー買って、また歩く。誰かと話すわけでもない。ただ、自分の足で地面を踏みしめて、一歩一歩進む。それだけ。
最初は「何やってんねやろ、俺」って思ったけど、歩いてるうちに、頭の中が少しずつ整理されていく感覚があった。ソシャゲのこと、仕事のこと、未来のこと。いろんな考えが浮かんでは消えて、最終的には「まあ、ええか」って、なんか肩の力が抜けたんや。
2. とりあえず、本を読んでみた
家に帰ってきても、まだ時間はたっぷりあった。テレビもあんまり見いひんし、どうしようかなって思った時に、ふと目に入ったのが、積読になってた本やった。
別に自己啓発書とかちゃうで。昔から好きやったSF小説。ソシャゲにハマる前は、よく読んでたんやけど、いつの間にか読む時間も気力もなくなってた。
久しぶりにページをめくってみた。最初は集中できひんかったけど、読み進めるうちに、物語の世界に引き込まれていった。スマホの画面とは違う、紙の手触り、インクの匂い。なんか、脳みそが喜んでる感じがしたんや。
気づけば1時間、2時間。ソシャゲやってた時と同じくらい時間が経ってたけど、読書の後には、あの虚無感はなかった。むしろ、なんか心が満たされてる感覚があった。知識が増えたとか、賢くなったとか、そんな大層なことちゃう。ただ、純粋に物語を楽しめた、って感覚。
3. とりあえず、瞑想してみた(5分だけ)
本を読んだ後も、まだ寝るには早かった。そこで思い出したんが、メンズコーチジョージが言ってた「瞑想」やった。
「瞑想?なんか意識高い系がやるやつやん」って思ってたけど、ソシャゲをやめた俺には、もう他にやることがなかったんや。藁にもすがる思いで、YouTubeで「瞑想 5分」って検索して、言われるがままにやってみた。
目を閉じて、呼吸に意識を向ける。最初は雑念だらけやった。「今日の晩飯何やったっけ?」「明日仕事行きたくねえな」「てか、これ意味あんのか?」って。でも、無理に雑念を追い払おうとせず、ただ「あ、今雑念が浮かんだな」って客観的に見てみたんや。
たった5分。それでも、終わった後には、なんか頭の中がスッキリしてた。ソシャゲやってた時は、常に情報過多で脳みそが疲弊してたけど、瞑想は脳みそを休ませる時間なんやなって、初めて実感した。
「空白の時間」は「自分の時間」やった
ソシャゲをやめた夜、俺はマジで虚無感に襲われた。でも、その虚無感を埋めるために、とりあえずやってみた行動が、結果的に俺の人生に『空白』じゃなくて『余白』を作ってくれたんや。
散歩、読書、瞑想。
どれも地味やし、すぐに何かが変わるわけちゃう。でも、ドーパミンに支配されてた俺が、自分の意思で時間を使って、自分の心と向き合う時間を持つことができた。これって、俺にとってはめちゃくちゃデカい一歩やったんや。
ソシャゲをやめたからって、すぐに人生が好転するわけちゃう。また誘惑に負ける日も来るかもしれへん。でも、あの夜に経験した「空白の時間」を「自分の時間」に変える感覚は、俺の中に確実に残ってる。
もしお前も、ソシャゲをやめて虚無感に襲われてるなら、別に大層なことせんでもええねん。とりあえず、外に出てみる。とりあえず、本を手に取ってみる。とりあえず、5分だけ目を閉じてみる。
弱者代表の俺でもできたんやから、お前にもできるはずや。一緒に、ドーパミンの奴隷から、自分の人生を取り戻そうや。
俺もまだまだ道半ばやけど、一歩ずつ進んでいこうな。